蛍光灯反射板「MCPET α」
テレビ番組「世界一受けたい授業」
日本テレビ系列（関西/大阪では10ch）
千葉大学 多湖輝教授に、「カルフール導入例、ＣＯ２削減」についてと題して
蛍光灯反射板「ＭＣＰＥＴα」を取り上げて頂きました。
超微細発泡光反射板“MCPET”は、ただの反射板とは、訳が違います。
古河電気工業株式会社が、薄型テレビの反射板として開発したものです。
MCPETは全反射率９９％以上、拡散反射率９５％以上、
青い光と赤い光を均等に反射し、簡単に加工・設置もできる
非常に優れた蛍光灯反射板です！
『MCPET』という名前を聞いたことがありますか？
おそらく無いと思います。
一般には知られていませんからそれも当然です。
でも、実は皆さんのすぐ近くでたくさん使用されています！
たとえば、
・液晶テレビやパソコンの液晶モニタの中
・駅の通路の看板
・駅の埋め込み型天井照明
・コンビニの看板
・ファーストフード店のメニュー
このように、多くの場合縁の下の力持ちのようにのみ使われてきました。
しかし、MCPETは、【様々な照明に使える効果の高い製品】 なのです。
オフィスや家庭、工場などでも使わない手はない！
と大型店舗でも、どんどん導入が進んでいます。
このページでは、MCPETを素材として使用し、
ホコリやゴミが付着しにくいフッソ樹脂加工を施しました
蛍光灯反射板「MC PET α」のご紹介をさせて頂きます。
全国300ヶ所以上の、施設・店舗様に導入頂いております。
最近の設置実績は
大型小売店舗の関東店で、昨年11月試験導入して頂いたのちに
その後、全店で採用決定もして頂きました！
関西での店舗でも１月に全店で導入されております。
（申し訳ございませんが、ネット上では店舗名を掲載出来ません）
お問い合わせ頂ければ、お答えさせて頂きますので、ぜひ現場でお確かめ下さい！
他にも、今年建設予定の大型店舗にも最初から導入が決定しており
多数の各地の店舗・施設で導入されております。
- ・「MC PET α」の特徴
- ・「MC PET α」でコスト削減
- ・「MC PET α」詳細説明
- ・「MC PET α」導入事例
- ・「MC PET α」導入実績
- ・「MC PET α」FAQ
- ・お問い合わせ
「MC PET α」の特徴
◆ 反射率99％以上なので、明るさが１．６倍/アップします。
（設置位置にある程度高さがあれば、より効果が増します）
◆ 拡散反射率95％以上なので、広い範囲に光が届きます。
◆ 広い可視光領域を反射できるので、鮮やかに美しく見えます。
◆ ペットボトルと同じ素材なので、地球にやさしい。
◆ プラスチック反射板なので、簡単に加工・設置ができます。
■全反射率比較
MCPET と金属鏡面系反射板のグラフを比べると、
MCPET は金属鏡面系反射板よりも【反射率の最高値が高いこと】
MCPET は【光の波長が高くなっても反射率が下がらないこと】がわかります。
これは、【MCPET を設置すると、より明るくより鮮やかに見える】ということをあらわしています。
■拡散反射率比較
MCPET と金属鏡面系反射板のグラフを比べると、
金属鏡面系反射板は【反射率が10％以下しかないこと】
MCPET は 【ほとんどの波長の光を95％以上反射すること】がわかります。
これは、【MCPETを設置すると、広い範囲が明るく見える】ということをあらわしています。
お問い合わせはこちらです→
「MC PET α」でコスト削減
上記のように、使いやすく、非常に効果の高い『MCPET』。
これだけ効果が高いと、照度アップのほかにも、CO2や光熱費の削減にも利用可能です。
■コスト削減
MCPETを設置すると照明の明るさがどれだけアップするか、
お分かり頂けたと思います。
上記ではその効果を、『暗いところを明るくするため』に使ってきました。
では、十分明るいところにMCPETを設置したらどうなるでしょうか？
・・・すごく明るくなります！
オフィスや自宅などで使ったら、眩しすぎて疲れてしまうかもしれません。
では・・・余分な蛍光灯をはずせば、ちょうどいい明るさになるのでは？
とお考えになられるでしょう。
つまり・・・蛍光灯をはずした分だけ電気料金やCO2が削減できます。
つまり、MCPETを利用した経費削減とは、
MCPETを設置することで不要になった蛍光灯をはずし、
その分だけCO2排出量、電気料金を削減する
ということです。
蛍光灯本体の工事は全く必要ございません。
取り付けも簡単です。
削減した蛍光灯は、再度利用可能ですので、２重のコスト削減効果が見込めます。
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「MC PET α」詳細説明
MCPET は、クリーンな炭酸ガスを発泡剤に用い、飲料容器などに使用され
リサイクルが可能なPET( ポリエチレンテレフタレート)樹脂を５倍(気泡率80％)に
発泡させた、厚さ1mmの白色発泡シートです。
シートに含まれる気泡の平均サイズが10μm以下と、従来の発泡体では
得られなかった気泡サイズを実現いたしました。
この微細な気泡により、可視光の全反射率99％以上、拡散反射率95％以上
(いずれも硫酸バリウム白色板との相対値)といった優れた光学特性を有します。
さらに、従来の反射板(白色塗装鋼板、金属鏡面反射板)は可視光の長波長(赤い光)の
反射率が短波長(青い光)の反射率より悪く、反射光に照らされた物が赤味が少なくなり
青味がかって暗く見えてしまう問題もありましたが、MCPETは赤い光も青い光も
ほぼ均等に高い反射率で反射しますので自然の光に近く、鮮やかに見えます。
また、プラスチック反射板なのでフレキシブルに曲げ、切断加工、曲げ罫線入れが
容易に行えます。拡散反射率が95％以上と非常に高率なため、多くの厳密な
反射角度設計などは不要で簡単に使用することができます。
MCPET は、蛍光灯や冷陰極管等を使ったあらゆる面光源や前面が開口した
箱状の照明器具内に光源がある場合などに非常に有効に利用できます。
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「MC PET α」導入事例
現行36W×100灯がMCPET使用により36W×60灯となった場合
・月間消費電力（年間休日：128日⇒祝祭日&週休２日、夏季＆年末年始休暇含む。）
100灯=36W×100灯×12時間/日÷1,000×20日＝864kWh
60灯=36W×60灯×12時間/日÷1,000×20日＝518kWh
・月間電気料金（契約容量11kVAの場合）
100灯=24,037円
60灯=15,200円
※東京電力HPから電気料金のシミュレーションより
・経費削減額
24,037円-15,200円＝8,837円/月
8,837円×12＝106,044円/年
※間引き蛍光灯１本当り、2,651円/年の経費削減
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「MC PET α」導入実績
大手商業施設・官公庁・工場・事務所など、多くの企業様・場所で導入頂いております。
各場所で、実際に導入しておられる店舗様をご案内出来ますので
お問い合わせ下さい。
関西であれば、大型店舗での導入実績もございますので、
実際にお使いの現場をお確かめ頂けます。
お気軽にお問い合わせ下さい。
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「MC PET α」FAQ
Q1.イニシャルコストが高いのではないですか？
A1.償却期間は、１年〜３、４年程度です。
一日の点灯時間や設置本数等によって変わります。
設置数によっては、リースも可能です。
お気軽にご相談下さい。
Q2.蛍光灯に近い位置なので温度が心配です。
A2.MCPETの熱変形温度は170度です。
蛍光灯の温度は最高約80度ですので、問題は全くございません。
その他、質問ございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
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お問い合わせ
コスト削減診断・照度ＵＰは無料で簡単！
●月々の電気代の請求書
●使用されている蛍光灯の本数
●床面から天井面（蛍光灯）までの高さ
※蛍光灯の配置図があればより、正確な診断が可能です。
導入本数によっては、リースをお受け出来る場合がございます。
毎月の削減金額からキャッシュフローを残した形で、リース料を組ませて頂きますので
導入してすぐにメリットを感じて頂けます！
お気軽にお問い合わせ下さい！
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